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夢の始まり
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作詞 K−U−I |
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そろそろ起きたらどうだい?
何回大切な朝を見落とすつもりか?
何も怖いものなど無い ベットから下りても
ほら ちゃんと足の踏み場があるだろ
「心の中の時計が狂っていたんだ」
そんな言い訳・・簡単に答えを返せるよ
君自身が時計を狂わせていたんだ
目覚ましやったフリをしてやってなかったろ
もう一つ 大切な何かが君を・・・・
起き上がってみなよ 歩き出してごらんよ
ちょっと勇気があるなら笑ってごらんよ
枕もとに置いた読みかけの小説
続きを読まないのか 君の物語もまだ
始まったばかり 続きがあるから
そろそろ起きたらどうだい?
僕がそっとパンとミルクを差し出してあげよう
ほらちゃんと君の座る椅子もあるんだ
大切な何か?んーっとそうだなぁ
後で一緒に考えよう
起き上がってみなよ 歩き出してごらんよ
ちょっと笑えるなら夢をみようよ
真っ白い君だけの地図 完成していこうよ これから歩む
闇 光 すべてその地図に描こうよ
大切なもの解かったかい?
解からなくてもいいんじゃない?
これから新しい大切なものが
見えてくると思うよ
起き上がってみなよ 歩き出してごらんよ
ちょっと夢を見たなら実現しようよ
新しい大切なもの
見つけにいこうよ これから歩む
道をまっすぐ歩けば必ず見えてくるよ
枕もとの小説を読み終えたかい?
気が付いただろ 主人公は君なんだ
地図を少しずつ描いてるかい?
あのベットは出発点 まっすぐの道の出発点
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