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宝石箱*
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作詞 ハチコ |
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夏の匂いに誘われてきた懐かしい恋の風
思い出すのは涙じゃなくてあの日の笑顔
ここまで一人やってきて気付いた
やっぱり君がいなくちゃダメなんだって
そんなの
とっくに分かってた
このままずっと二人でいられたらって
何度も言ったね幼い言葉で
君と見た夕日に染められて
私はこの夏に微笑んだ
思い出は大切な私の記憶
色あせることなく残せるように
このままずっと夕日を見ていたいね
繋いだ手離せなくて
子供だった君も今頃は
私の知らない夏を残すだろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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