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空を見上げて
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作詞 岸野 雅也 |
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星のまたたく夜に 僕は歌う 誰もいないステージで
流れ星 一瞬だけれど それは力強くその存在を示す人は皆そこにそれぞれの想いを残してゆく
再び夜空に静寂が戻るまでの短すぎる時間
一雫の涙が頬を伝う
それは温かく 消えぬ痛みを優しく包み込んでくれる
忘れかけていた温もり 優しい想い そして誰かの微笑み
知らず知らずのうちに心に刻み込まれた無数の傷
消えないのなら消えなくても良い
痛みがなくなる喜びよりも
自分が自分でなくなってしまう事のほうが恐いから
星のまたたく夜に 僕はまた1人歌いだす
誰もいないステージで
人生という名の果てしない草原のどこかで
いつか光輝く事を信じて
ほら 見えてきた
あの太陽のように輝く未来つかむために
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