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僕の気持ちを分かって欲しい。
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作詞 teruyoshi |
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−僕の本当の気持ち−
君をふったことに意味があるんだよ。
僕には君がもったいない。
なぜなら君は優しすぎるから・・・。
毎晩電話してくれて試合の日には手作りのお弁当。
君は僕の思ってた以上の女の子になった。
本当に可愛い子だった。
素直な子だった。
僕の一番好きな子だった。
だから・・今君をふったことで僕はケジメをつける。
僕には君がもったいない。
なぜなら・・『君』という子がいながら僕は他の子を好きになっていた。
彼女は君とは正反対な性格だった。
−なぜ僕は彼女を好きになったんだろう−
だって僕の好きなタイプは君みたいな女の子。
彼女はなぜこんなにも僕をヒキツケル?
それは・・・自分にもわからない。
答えなんてない問題。
−僕は最低だ−
そう、僕は最低な男。
君を泣かせてしまった。
君とは友達になりたかった。
だけどもうメールもくれない。
ごめん・・・・。
少しして、彼女にもふられた。そう、君とは性格の正反対な彼女。
今になって気がついた。君と彼女は親友だったんだね。
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