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想い〜溢れて止まない〜
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| 作詞 柊 |
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どれだけ貴方への想いを込めて
強く強くピアノを叩いたら
この思いは通じるのかな
夢の中では
貴方は笑顔で私を見てくれているのに
目が醒めると優しい瞳はどこにもないわ
貴方の顔を見て
私はまっすぐに貴方への想いを言いたいのに
まっすぐに音を届けたいのに
貴方の何も見ていない目を見ると
私は何も言えないの
喉の奥の言葉と 降り積もる音が
行き場をなくして宙に舞っているのが見える
貴方への音が
私の周りで舞えば舞うほど
貴方への想いは募るの
貴方への音を
求めれば 求めるだけ
胸の痛み 終わらない
わかってるわ
行き場をなくした音が
今日も彷徨う
それでも
止められないの
貴方への音が流れること
少しで良いの
私を貴方の瞳に映して
溢れて止まない音が
どうか いつか
貴方の心に届きますように
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