|
|
|
風
|
作詞 あおだい |
|
生ぬるい風 吹き抜けてく
「暑いね」とさりげなくあたしの隣
陽よけになってくれた 大きなあなた
思い出は やっぱり思い出でしかなくって
狂う程 思い続けても報われることはなくって
皆の前「へっちゃらだよ」
なんて おどけてみせる
あたしが悪いの
あなたが悪いの
ううん どっちも悪くなんてない
ただの ただの 運命のイタズラ
もし本当に神様がいたとしたら
何故二人を離した?
イタズラにも程があるでしょう
肌寒い風 吹き抜けてく
「寒いね」とさりげなくあたしの隣
立ってくれたはずのあなたは もういない
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|