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忘れえぬ君へ
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作詞 サタケシンゴ |
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君のことが忘れられなくて
この寂しさを埋めたくて
ナンパした人を抱いた
そして抱き後悔するんだ
こんなんじゃない
僕が求めていたのは
愛しくて堪らない慕情に乗せて
誰かを抱きたいのに
切なさ埋めるためつい
安物の愛にたどり着いちゃう
誘われるように足が向いたいつもの場所
一人芝生の上で寝転んで雲を見る
そしてたぐり寄せようとした手が空を切るんだ
そっか、君はもういないんだ・・・
もう一度どこかで出会いたい
君以外に僕が愛せる人は居ない
ただ会って抱きしめあえればそれで良い
君のぬくもりに会いたくて
その忘れえぬ優しさに会いたくて
小数点以下確率をの可能性を信じながら
君と二人めぐった数々の場所に行く
引っ越してしまって会えない事知ってるけど
信じない僕はいつもそこに居るんだ
信じなくなってしまえば僕の存在理由も
消えてしまうのだから
君の使っていた歯ブラシが僕に投げかける
「私は今どこで何してるでしょうか?」と
出会い記念日に
君にもらったペアリングも
ずっと付けられずにいた
誕生日にくれたネックレスも
今も大切に取ってある
君以外に居ないんだ
僕が心から愛せて尽くせる人は
君は僕の唯一無二の大切な人
どうかどうか戻ってきてください
いつの日か君に会えるまで
この歌をずっとずっと歌い続けるよ
僕にはそれしかできないから
そしてまた二人出会ったならその時は・・・
愛しい君よもう一度
今でもずっと愛してる・・・
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