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君は永遠に枯れない花だから
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作詞 遊唖 |
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君は永遠に枯れない花だから
僕が誓ったあの太陽が
君をそっと照らしていく
また青い空がかけがえないから
木漏れ日 君の声温かかった
光が射す場所はいつも君がいた
そこが僕の居場所で 君と出会った場所
君が拾い上げた小さな音を
奏でてみよう 精一杯
幸せになるように
手を叩いて 響かせるんだ
愛のメロディーを
君は永遠に枯れない花だから
僕が大空舞うように
君の心も羽ばたいていて
いつでも君のままで
永久の光を
変わらずに君は僕を支えてくれたね
それが普通で日常で当たり前で
壊れそうになっても
優しく受け止めて
君の翼は時に脆く
繊細で儚い夢のようで
僕の心の傷よりも深く鮮明で
癒される場所を求めて飛び立つ
そう 僕がいる
君は永遠に枯れない花だから
必要なんだね 僕という水
注いであげる 飽きるほどずっと
それで君が永遠を知るのなら
サヨナラと鼓動に乗せてつぶやく
花は鮮やかに咲いて
そして散りゆく
君は永遠に枯れない花だから
僕が誓ったあの太陽が
君をそっと照らしていく
また青い空がかけがえないから
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