ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 2 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ありきたりな恋の詩
作詞 JUN
誰でも戻りたい過去がある
着込んだ服を脱ぎ捨てて
甘くて少し苦かった
周りには笑顔が溢れてた

窓側の席に座り
壁に背中を当ててると
自分の周り全体を
見渡す事が出来ていた

俺たちは青くて弱かった
何事に対しても  負けるのが嫌で
誰に対しても  素直な気持ちでぶつかった

青春最後の夏休み 
仲間と海まで小旅行
俺の気持ちも知らないで
あの娘は海辺の女神と化した

ひとり残った弱い俺 
力のない人差し指で
砂地でゆっくり描いた
二人の名前と相合傘

俺は情けなくて知らなかった
大人に対しては  反抗心を燃やし
仲間たちとは  強い絆で結ばれてた

今しかないと思ってたのに
俺はそれを言葉に出来ず
いつもと同じ風が吹く
心地好いあの場所へと戻る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ありきたりな恋の詩
公開日 2002/12/20
ジャンル
カテゴリ
コメント 掴めそうで掴めなかった、あの子との恋愛。自分にもう少し勇気があったなら・・・そんな虚無感な詩。よろしく(∵)
JUNさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ