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三日月
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作詞 ロック★ |
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あれは誰だっただろう?
黒い影となって走っていた
ぼやけた記憶の中
きっと今でも
あの三日月は
欠けた部分 探して
ヒトは誰しも
結局孤独なのかもしれない
夜中 急に怖くなることがあるよ
君に言ったら笑われるかな
寂しさは拭いきれなくて
いつだって何かで補おうと
街へ出てはふらふら
求めてる
紅いスポットライトだった
逆光浴びて声をあげていた
浮かび上がる映像
きっと私も
あの三日月の
欠けた部分 探して
他人が皆
通り過ぎても構わなかった
いつも 君さえあればそれでいい
君に言ったらどんな顔するかな
異常なのかもしれない?
今宵も君の代わり探して
街へ出ては偽り
そっと笑ってる
あれは君だったんだ
一瞬で消えていった姿
崩れていく残像・・
そうだ今でも
あの三日月は
きっと今でも
あの三日月は
欠けた部分 探して
満たすための太陽
待ち望んでる
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