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Wind
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作詞 kick |
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向かい風に立ちすくんで
うつむいてる君の泣き顔は
まるで昨日の雨のように消え去っていくのだろう
楽しいこと悲しいこと
そのすべてをポケットに詰めて
歩いていく どこまでも どこまでも
生まれ育ったこの故郷を
ぼくらは今旅立とうとしてる
この広い空も この長い長い川も
みんなどこかでつながっている
涙をふいて 靴ヒモを結んで
これから歩き始めよう
追い風に吹かれながら
歩き始めた君の横顔は
いつの日もぼくのこと励ましてくれるだろう
楽しいこと悲しいこと
そのすべてをポッケに詰め込んで
歩いていく どこまでも どこまでも
周りの人の その優しい笑顔は
ぼくらにとっての 大切な宝物
夢を見た ぼくの側で
いつも君が微笑んでいて
2人でキャンパスに明日を描く
歩き続け疲れ果てて
立ち止まってしまうその時は
いつだって どこだって ぼくが支えになろう
追い風に吹かれながら
歩き続ける君の姿は
いつの日も ぼくの目に 輝いて見えるだろう
いつの日か 振り返れば
この瞬間を幸せと言えるかな?
もしも今 君のこと 好きと言えたなら
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