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ⅠＱ２００
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| 作詞 しほ |
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不器用で、ちょっぴりドジなあなたと初デート
だけどⅠＱ２００のあなた
公園のベンチで噴水を見て
「知ってる？噴水の水って二次関数のグラフ、つまり放物線っていう…（以下略）」
その日の夜の花火大会で
「あのさ、花火って綺麗なのは綺麗だけど、あれは全部炎色反応なんだよね。つまり…（以下略）」
その後の星空の下で
「あれがさそり座で、こっちが北極星。…（以下略）全部の星はきれいだけど僕の心の星は君だけだよ」
あなたの話を初めてちゃんと聞いた私。
今日の話、ちゃんと聞いてあげなくてごめん。
明日からはちゃんと聞くから、スネちゃわないでね。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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