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温度。
作詞 愛
変わらない町並みを一人歩いた
懐かしい匂いがして ふと 立ち止まる
あなたがいなくなっても ここは何も変わらないのに
あなたがくれた物 多すぎるから
思い出すきっかけが ありすぎるんだ
あたしはあなたに何をしてあげられただろう・・・ごめんね

愛して欲しいなんて 今はもう思わないけど
いつか もし あなたがあたしを思い出したとき
少しでもあなたの心を揺らすことが出来たらいい

あなたのつくる 温かい空気の中で
ずっと守られていたかった
あなたが話す言葉を 一つ残らず覚えていたくて
あなたがいれば何も要らないなんて思わないけど
あなたがいなくちゃ 何もかもが色褪せて
あたしはあなたに一つでも伝えた?・・・ごめんね

愛して欲しいなんて 今はもう思わないけど
あなたの全てを包み込んでくれる誰かが
いつか現れることを
誰よりも 誰よりも 祈っている

さよなら いつまでも色褪せない人
あなたが焦がしたあたしのムネは
今もまださめないまま
だけどもう二度と 熱くなることはないから

今もこの場所で あなたのカケラを抱きしめて
ぬるい温度のまま 大人になってゆくあたしを
いつか 許して

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歌詞タイトル 温度。
公開日 2004/06/27
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