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涙
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| 作詞 草薙 |
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涙
君のために
僕は泣いて
溢れる君の雫をみて
「救いたい」と
思うのは
僕の自分勝手な
エゴなのだろうか・・・
君はいつも
明るく笑って
只管に周りから逃れたくて
縛られたくなくて
僕には ただただ 君が
必死になっているようで
見てられなかった
時に流れる涙は
いつも
本当の僕を
刺激して
ただ
救いたいと 想うんだ
大きな空をみて 無限大の可能性覗いて
そう ホラね
溢れた感情でさえ いとおしく思えてしまうだろう？
忘れたくなくて
哀しいから流れる涙は
「わすれたくない」と想うから
流れる気持ちとなって 僕を促すけど
ねぇ
忘れたくないよ
涙なんかで流したくない
このまま泣けば こわいよ
君を忘れて 僕は歩き出す
新しい道なんかいらないよ
立ち止まったままでいい
それでも君を忘れたくないこの気持ち
張り裂ける思いのままで
いいから
オネガイ 涙流したくない
このままつかれたままでいいから
御願い 君のこと 僕の中で永遠に.....
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