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my life is...
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作詞 +smile life+ |
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大人に近づく度に増えていく仮面
いつの間にかこんなに丈夫に出来上がっていた
むせるほど纏わり付く人の目や時代に
僕の仮面は少しずつ増えてった
自分をさらけ出せる空間が狭くなっていく
そんなもんだって解ってるけれど
ただひとつ そんな空間を作れる人
迷うことなくそれは君一人だ
別れることを恐れてはいないよ?
二人が進む道が平行線であったなら
僕らは出会うことすらなかったんだから
一生の何分の一かを共に過ごせた
それだけは決して消えはしないから
たとえこの先僕が君を忘れてしまっても
二人並んで歩いた日々は消えはしないよ
僕らの涙が未来へつながってく
どんなに丈夫な仮面でも君の前では
無意味なものに変わってった
だから涙も弱音もすべて君には見せたんだ
どんなに平然を装ったって悲しみに負けて涙はあふれる
できればもっと一緒に並んで歩きたかった
僕の左手に残る君の温もりは僕の宝物で大切な思い出
別れることを恐れちゃいなかったはずなのに
流れてくる涙を止めることも出来ないなんて
一生の何分の一かの大切な時間たち
君と出会えてほんとに感謝してる
一緒に歩いた街や夕暮れの帰り道
今はまだ悲しいけれどいつかは笑えるだろう
一生の何分の一かを僕らなりに生きていた
この先どんな恋をしても
君を越える事など出来ないだろう
一生の何分の一かでも 僕にとっては永遠だった
人を愛するという事を君が教えてくれた
さようなら、僕らの道がまたどこかで
つながってるといいな
きっと僕は君を忘れはしないから
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