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DARK
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作詞 winter |
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誰かわからない。
今はもう深い森にさまよう私。
手を伸ばせど届かずに、
また1つの言葉が死んでいく・・・。
離れたあの日から遠く、何かが想い出に変わる。
歩みを止めたあなたは誰?
日を追うごとに薄れてく・・・。
触れた指先、伝わる熱も
すべてが現実(いま)に流されて・・・。
だからね 私を歩みを止めるのよ。
歩みを止めるのは怖くなんてないの。
何より怖いのは私。
言葉(カタチ)にしたくてもできずに
ただもがく私。
現実なんていらないの。
あなたを忘れて過ごす日々が幸せだというのなら、
もう何もいらない。
だからね、流れる風と沈みゆく陽と共に
少しずつ何かを止めていくの。
そうすれば あなたに近づけるから。
きっと・・・。
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