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Night Place
作詞 OMBRE
雪が降り始めた冬の夜
小さな小さなバス停で
私は貴方と一緒に
微笑みながら話していたね

息も景色も白く染まり
気温は約-7度
凍えるように寒かったはずなのに
あの時私は寒くはなかった

今も昔も変らぬ月が
空から私を見下ろしているのに
何故どうして貴方は
今私の横に居ないの?


雪が降り始めた冬の夜
小さな小さなバス停で
私はたった一人で
凍えながらバスを待っている

息も景色も白く染まり
今日もまた-7度
あの時と何一つ変らぬはずなのに
どうしてこんなに寒いの?


おぼろげに浮かぶ下弦の月
満ちて欠けていくだけの
冷たい光の冬の月は
私たちの恋とそっくり同じ

好きだったよ
大好きだったよ
でももう貴方は居ない
私はここで一人ぼっち

こない こない
バスが来ない
私はここで
一人ぼっち

下弦の月が私を嘲る
孤独な孤独なNight・Place

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Night Place
公開日 2002/12/17
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カテゴリ
コメント 幸せだった頃と孤独な今との対比を書いてみました。
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