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amano-gawa
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作詞 大石秀直 |
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蒸し暑い夏の終わりの日
さよならの代わりに
星屑ばらまいた天の川を見せたくて
自転車で細い道行くバスを追いかけた
届かないって云われたって
あの星を指さした 声が枯れるまで叫んでた
少しずつ離される距離も吸い込んで八月の終わり
天の川に流される
「この夏が終わらなければいいのに」
君が云った言葉に「今さら」って思ったけど
今 僕も同じ気持ちになるよ
流されて変わってく未来にほんの少し憂いの風が吹いて
緩やかに一つの季節が終わりを告げる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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