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くだらない嘘
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作詞 +smile life+ |
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あれから二月、季節も変わった
僕の視界に映る無数の影
桜の季節は別れの季節でした
あの頃と違う景色に 途方にくれて
歩いてきた道を確かめるように
振り返っては面影をさがす
くだらないだろ?今さらになって
優しい嘘を欲しがるなんて
ねぇ神様、見ているならどうぞ笑ってください
僕の目に映る涙のような雨模様
改札を抜ける君、振り返らないで行った
もう戻せない時間を一人で振り返った
永遠を感じていた 君が教えてくれた
勇気を持って今日を生きてる
くだらないだろ?時間が経っても
忘れられないものがあるんだ
ねぇ神様、僕は間違っていますか?
この悲しさは偽物ですか?
ねぇ、僕はまだ僕に見えますか?
僕は僕らしく笑えているだろうか?
鏡に映る君は誰だい?何を泣いてるんだい?
僕はこの通り大丈夫だよ。
僕は僕に嘘をついた、悲しくないって言い聞かせた
僕は僕に嘘をついた、もう忘れたなんて言い張ってた
くだらないだろ?僕は君の優しい嘘を欲しがってる
くだらないだろ?神様どうぞ笑ってください
このくだらない嘘を吐く僕をわらってください
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