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思ってた君の事
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作詞 イシュタル |
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初めて出会った頃の君はとても綺麗だった
美しくて儚くてそして満面の笑顔を見せてくれた
ボクには天使にしか見えなくて一目で好きになった
あの時ボクは誓ったんだ君の笑顔を守ると
思ってた君の事
伝えられないくらいに好きだった
一日では語り尽せないくらいに君への言葉が湧き出てきた
付き合って少し経って君は変わってしまった
僕が変えてしまった淋しく涙しか浮かべない君に
ボクは罪人にしかなれなかった一日中苦しんだ
あの時ボクは絶望した君の笑顔を自分で壊してしまった
君を失ってどれ位経つだろうか......
肌が真っ白で目を閉じて冷たくなった君はそれでも綺麗だった
ボクは君の側に寄れなくて一生自分の所為だと責め続ける
あの時ボクは祈った君が安らかな笑顔を浮かべる事を
思ってた君の事
壊れるくらいに君を愛してた
肉体を捨てて君の場所に行きたい君に謝るために
もうわからないどうすれば君に解って貰えるか......
ボクは君を愛してた愛し過ぎるくらいに
だから君を失ったボクに真っ直ぐ向合って壊れてしまった君
罪を償うために何をすれば良い?赦してくれなくとも良いから
思ってた君の事
傷付けるくらいに愛しかった
このままボクが傷つき続けて君が報われるなら言うとうりにしよう
君が好きだから君を愛していたから君が愛しいから
君が死んでしまったのはボクの所為だから
ボクが狂った君を突放してしまったから
ごめん愛しい人
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