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『 ヒ カ リ 』
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作詞 天神 紅葉 |
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ある日 突然 この世に生まれ出でて
最初に覚えたことは "孤独"と言う言葉
感じたもの全てが 冷たくて とても痛くて
"生きている"という感覚が とても悲しかった
生まれたことは 祝福されるべきこと
生きていることは 誰かとオモイを繋げること
ソラ
星を見上げて 天を見上げて
この願い 届きますように
幾つもの夜と 幾つもの悲しみを乗り越え
光りがこの身に届きますように
ヒカリ
この太陽溢れる世界は 何故かとても冷たくて
いつも自分がここにいるのだと 教えてくれた
手を伸ばし感じるもの全てが 幻のように消えてゆく
"生きる"コトだけが 自分に出来ることだと 知らしめる
生まれたことは 後悔はしていない
"今在ること"は 少し悲しいけれど
ユメ ネガイ
望むべき事 望んだ 光
やっと 見つけたから
幾つもの夜明けと 幾つもの喜び
沢山のヒカリを 心に広げ
今日もまた "生きて"行くんだ
幾つもの夜と 幾つもの悲しみを乗り越え
ヒカリ
愛情がこの身に届きますように
幾つもの夜明けを大切な人と共にして
今日もまた "生きて"夢を目指して行くんだ
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