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真っ白な旅路
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作詞 ALIVE |
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空っぽの箱の中に
生涯を詰め込んで
今日という日をまた
一つずつ塗り潰していく
一時の風が吹いた
信じれるものを手にした
いつも通りの微笑み
忘れることはない
小さなポケットに
冷たい手を入れて
重いバックに夢を
たくさん詰め込んでる
風の声が聞こえたら
道標ほ辿って歩いていく
花や草木を 踏み締めながら
真っ白な旅路
途中の街路樹には
雪景色が映される
もしこれが役目なら
背向けて逃げる僕
幼い頃に握った
胸の中の温もり
微かではあるが想い
脳裏駆け巡ってる
風の声が歌ってたら
「さよなら」さえ愛しく
感じてしまうんだ
冬の道の真ん中
空っぽの箱の中に
生涯を詰め込んで
今日という日をまた
一つずつ塗り潰していく
君の一言の重みはとても
僕の心貫き響かせる
花や草木に 語り掛けながら
真っ白な旅路
何か書き足していく
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