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夜雪
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作詞 京架 明日希 |
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初恋をしたのは
こんな肌寒い
粉雪がチラホラと降り積もる夜でした
青いマフラーからのぞく
すこし赤くなった頬に
ついてはまた消えてく雪を
みてたの
はにかみながら
「冷たいよ」って
笑いながら言ってた
そんな日常的なことさえ
忘れられない思い出
あの日 手をつないで帰った
白い道を今ヒトリ
あの頃の足跡たどるように
くつをならしてあるいた
ヒトリぶんの白い息が
空気にとけていった
雪の夜は人のぬくもり
隣で感じてあるきたいよ
さみしいときはいつも
そばにいてくれる人が
いつか・・・
きっと これから
また恋をして
また雪の夜に
てをつないで帰っているかな
あなたも 私も
初恋はちょっぴり涙の入り混じった
せつなくて やさしい色の
影をおとしてきえました
初恋はわすれられない
一夜の夢物語
ずっと ずっと わすれないよ
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