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君を好きだった日
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作詞 果羅渡天雷 |
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青空を見上げて寝っ転がると
呼びかける声 懐かしくなる
拗ねた声で叫ぶから いつも飛び上がり機嫌とってたあの空は
昔のようで
なかなか辿り着かない 最後の日
機嫌とる気もなかった
ただ君の言葉を耳にして
「これで終わりかぁ」平気な振りしてた
君を好きだった日 嘘じゃないんだ
そう言ってくれた君は 苦笑い
握り締めた手を離す瞬間
空っぽになった心 どうしよう
そんな事 考えてた
見つめる瞳は夕焼け色で
聞こえる声が 怖かった
笑いかける自分は 君のことを考えないバカな奴で
可哀想な奴
やっと辿り着いたんだ 最後の日
笑う事もできない
ただ君の言葉を耳にして
「しょうがないよ」良い奴気取りで
君を好きだった日 愛してくれてた?
なんて今更って思って 苦笑い
君を忘れる日が来るなんて
笑って言える心 なんでだろ
そんな事考えてた
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