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いつも近くに
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作詞 優庵 |
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泣かないで そばにいるから
どんなことでもやりとげられるわ
いつもあなたをまってるわ
声が届くこの場所で
ああ、雨もふりだすころね
窓辺の花がふるえているわ
もう見当たらないの
あなたの面影さがせないの
こんなに近くにいたのに
今はそれが当たり前じゃなくなったの
あなたの事を想う程
胸が張り裂けそうなこの気持ち
どうかとめてください
あなたを想う度 歌を唄う
どんなに下手な歌い方でも
笑って そばで聴いててくれた
あなただけに捧げる歌を
どれくらい過ぎた日のことか
月が綺麗にでた夜なのに
窓辺でまってる
やっぱりあなたが一番だから
ひとつ優しさをくれるのなら
どうせなら全部ちょうだい わたしだけに
半端にもらっただけじゃ
悩める頭が治まらなくて
苦しい想いばかりなの
最初にくれた あなたの手紙
読み返したら
やっぱりあなたが大好きなの
歌を唄い続けることで
どれだけ胸を焦がしたことか
そんなのいまはどうでもいいの
いつもわたしの歌のなか
いつも近くにあなたがいたの
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