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ケンカ友達
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| 作詞 千笑 |
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はらり はらり 粉雪が舞って
ぽろり ぽろり 溢れる涙
誰にも止められない あいつへの想い
ずきん ずきん 傷ついた心
どきん どきん 高鳴る心臓
離れて気づくなんて なんてバカなんだろ
ケンカ友達だったあいつに彼女ができて
あたしは一人 取り残されちゃった
知ッテイタヨ アノ娘ノコト
あいつを見てればすぐわかる
あの娘が通ると 目がくぎ付け
あたしじゃなくたって そんなのわかる
いつかくると知っていた こんな日が
だけどもう 止められないよ．．．
はらり はらり うっすら積もる雪
ぽろり ぽろり じゅうたんに涙の跡
本当は気づいていたのに あいつへの想い
ずきん ずきん 心はいつ癒える？
どきん どきん もう感じてはいけない
あいつはもう あたしだけの人じゃない
いつだったか 友達が言っていた
あいつが恋に目覚めたら 付き合うのはあたしだと
アノ時笑ッタケド マンザラデモナカッタ
あいつを見てればすぐわかる
本当にあたしが ただのケンカ友達だと
最後のケンカ 持ちかけたのはあたしだった
仲直りはしないよ チャンスもあげない
だけど苦しい 苦しいよ．．．
あいつの笑顔を見るのが こんなにつらかったなんて・・・・
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