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小さな箱の中で
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| 作詞 さんかく |
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きっと誰よりも近くで 君に恋をした
組んだ腕の堅さを どう感じてる？
多分ドキドキしてるのは 私の方だけ
「友達」の箱の中 2人で潜り込んだ
君が胸を痛める度 その痛みを撫でてあげる
私は無理でも、君は叶います様に…。
果てない恋の一片 涙で水色に染めて
空を創って君に渡そう
君はそこに虹を掛け あの子と笑えたら良いね
ベランダを準備しとくよ
いつもすぐ横に居たから 居なくなった時
少し淋しいかもね ちょっと寒いね
いつか私も他の人 愛せたら良いな
今だけは私と君 2人で話をしたい
「君は幸せな奴だね あの子だけは泣かせるなよ」
私はふざけて、言った「友達」としてね…。
曇を割って射し込む 光が夕焼けに染める
空は誰かがくれたのかなぁ
「綺麗…」って独り零す 言葉は道に置いてくよ
君はまだ見つけれるかな?
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