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初恋〜UIREN〜
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作詞 烈火1989 |
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柔らかな風に吹かれ キミの元へ・・・
その仕草が愛しくて その瞳が欲しくて
ボクはキミに恋をした
優しい香りに誘われて フラフラと彷徨う様は
道に迷った蝶のよう キミという道に惑わされた蝶なんだ
云えない自分がじれったい
ボクの中にキミが・・・キミの香りが満たしていく
キミをボクで満たしてみたい・・・
キミの蜜を吸ってみよう・・・蝶はさらに迷うだろう
紫陽花の咲く道でボクのすべてをキミに捧ぐよ
少しだけ臆病なボクだから 木陰に隠れて小さな声で・・・
「I Love You」
鋭い光に遮られ キミの元から・・・
冷たい言葉が突き刺さり 見えない壁を作り出し
キミはボクからキミを奪った
辺りは一面銀世界 凍りつく羽にかかった言葉は
「ありがとう」と空虚なまでに・・・
云った自分が恨めしい
ボクの中でキミが・・・凍りついてはボクを刺す
キミにボクは壊されてしまいたい
キミの氷を溶かそうとも・・・蝶の羽はあまりに儚い
あたり一面の氷達にボクのすべてを捧ぐよ
少しだけ臆病なボクだから 突き刺す氷にも笑顔で
「I Need You」・・・
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