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恋心
作詞 饂飩
どうして素直になれないのだろう。
あなたが傍にいてほしいと。
今僕にとって君が必要だと。
君のすべてを愛してると。(※は繰り返し)

初めてなんだ。彼女と別れて泣いたのは。
それほど彼女を愛していたんだ。少なくとも僕は。
別れて初めて彼女の大切さに気づいたよ。
あの時はもう終わりかと思った自分の人生が。
でも終わりじゃなかったんだ。



君が僕から離れていくのがわかる。
どうしようもない焦りを感じた。
もう1度だけあの頃に戻って仲良く喋りたい
夜空を見上げながら僕は願う。
その願いがかなう日は近づいていた。



焦りに押され僕は彼女に思いを打ち明けた。
彼女は黙ってうなずきお願いしますと。

どうして素直になれなかったのだろう
今思えば簡単な話だったのに。
自分に自信がなかったから言えなかったのか?
”アイシテル”の5文字

結局1ヶ月でその恋は終わってしまった。
でもあの時君に告白できたからこの恋は終われたんだろうと思う。この恋がなければ今の僕はない。
ありがとう。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 恋心
公開日 2004/06/02
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コメント 正直変な歌詞ですけど、この出来事は本当にあった出来事で、どうしても青春の1ページとして文章として残して残しておきたかったので、投稿しました
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