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不良鴉魂
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| 作詞 佐々☆龍道 |
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籠の中の鳥が 窓の外を見つめた
そこには自由に羽ばたく 鴉が鳴いていた
暗い部屋の中で １人壁に寄りかかり
ブラウン管を眺め 何かを呟いている
外には鴉達が 今日も羽をバタつかせ
高い空へと 夢を追いかける
俺達は間違った 下手くそな生き方をしてるの？
飛ぶことを忘れた鳥よりは 自由な鴉でいいじゃないか！
籠の中の鳥が 窓の外を見つめた
そこには自由に羽ばたく 鴉が鳴いていた
暗い夜道で１人 曇った夜空を見上げながら
孤独に泣き濡れた 歌を唄ってる
昼間は鴉達が騒いでた公園も
傍観と混沌の狭間で再び朝を迎える
俺達は人として生きる為 大切な何か探してる
空を夢見ること忘れた鳥より 自由翻弄な鴉でいいじゃないか！
籠の中の鳥が 窓の外を見つめた
そこには自由に羽ばたく 鴉が鳴いていた
『不良鴉魂』これが俺達の足跡
あともう少しで 空に手が届くだろう
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