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依
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作詞 糸 |
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曖昧な季節の風 去年も同じ風が吹いたね
ただ去年と違うのは 君がいないってこと
一緒に歩いた道の途中 色んな話をしたね
下らない悩みにも なんの意味もない話にも
いつでもいつまでも 君は聞いてくれたね
なんてことない日々が 振り返れば輝いている
今では君と感じた全てに 心が涙するよ
無邪気に笑いあってた あの頃に戻りたい
もう二度と会えない君に 今すぐ会いたいよ…
そこから見てくれてるとしたら
今の僕はどう映ってるの?
君と会わなければよかったと後悔したよ
こんなに辛い思い 知らずにいれたから
楽しかった日々さえ 涙で霞んで…
君が僕にくれたもの たくさんあるよ
でも僕は君に なにをあげれてたのかな
君の優しさを思い出すだけで胸の奥が痛くて…
ごめんねと謝ることも
ありがとうと伝えることも
どうしてと怒ることも
もうなにもできない
なにもしてあげられない
いつか笑いながら君のこと話すから
絶対に強くなるから
それまでそこで見守っててほしいよ
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