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花火が消えた
作詞 学蔵
花火が消えたあとなんだか空しくて
ふいに僕は横を見てしまった
いつかそこにあった面影を思い出す

強く強く生きていくんだと
今は顔を上げて歩くけど
なぜか僕はサンダルでつまづいた

新しい日を歩く僕に吹きつける風は
あの日から流れてきた同じような匂いで
遠くなる記憶をつなぐ情景と思い出は
花火とともに綺麗に消えていく

夏の風には思い出がいくつも重なって
いつかも僕は同じ事を言ってた
そして今を見つめて歩いていくんだと

今日は朝までここにいよう
潮風に抱かれ顔を伏せずにいよう
そして朝日が昇りだす

もう少しとあと少しと我慢していた
僕が離した夢は今誰が離さずにいるのか
遠くなる思い出 砂浜を駆け抜けて今
波音だけが囁いている

新しい日を歩く僕に吹きつける風は
あの日から流れてきた同じような匂いで
遠くなる記憶をつなぐ情景と思い出の
二人はもう見えない
もう少しとあと少しと繰り返しながら
僕が離した夢は今誰が抱きしめているのか
昇りだす朝日に瞳を少しつむってまた
潮風とともに強く走り出した

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 花火が消えた
公開日 2004/05/25
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コメント 情景を大事にしてみました
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