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傍に・・・。
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作詞 氷奏 |
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涙で濡れた頬
そっと触れても君は震える
構わず抱き締めたら
また涙で頬を濡らす・・・
辛くても笑っていたね
曇りの無い笑顔で
僕は安心だった
その笑顔が見れたから
暗い闇の中に迷い込んでた君
笑顔は変わらず
心が闇に侵食されていた
僕は気付くまでに時が掛かりすぎてた
傷は深く根付いてた
涙で濡れた頬
そっと触れても君は震える
構わず抱き締めたら
また涙で頬を濡らす
僕の上着を強く握り締め・・・
寂しくても1人で居たね
強さを秘めた背中で
僕は嬉しかった
その背中を見るのが好きだから
暗い闇の中1人でいる君
遅くても僕は手を差し伸べるよ
君が大切だから
君を失いたくないから
握り返してお願いだから・・・
ずっと僕は傍にいるから・・・
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