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I
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作詞 舞龍 |
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一つの机 二つのイス
誰もいない教室で 語り合ったこと
意味もなく 理由もなく
静けさが舞う教室で 笑いあったこと
今違う道の上 たたされて
先の見えない地面 だた歩かされて
それでも思う 記憶をたどる
出会ったのは 君の幻
今なにもかもが信じれなくて
己の答え見いだせなくて
傷だらけの心隠して
ふと気づけば 後ろは見えない
だけれどただひたすら歩かされる
二つの目 一つの唇
いつまにか ずっと側にあって
触れたくて 重ねたくて
思いを今 風で君に送るよ
軽くなった心 その隅に
今でもあるよ 君の思い
いくつかは 捨てられたけど
たしかに まだここにある
まだ君との淡い恋心が
芽生え始めたあの季節が
過ぎ去る春そっと伝える
ふと気づけば 君の幻影が
そっと頬に近寄りキスをする
今なにもかもが信じれなくて
己の答え見いだせなくて
傷だらけの心隠して
ふと気づけば 後ろは見えない
だけれどただひたすら歩かされる
君とはもう終わったけど
大切な物は今も残ってる
僕は機械じゃない物じゃない
ふと気づけば 己の道
それに今足を踏み入れる
君の記憶忘れないように
今僕歩き出す 己の道歩き出す
時分の意志で 今・・・
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