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霜焼け
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作詞 治癒樹 |
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周りは慌しい秋を背に 雪が舞いだした
あなたに捧げる全てを 歌にしよう
心の中に ずっと残る傷を
許し合える日まで
明け方の海に美しい陽が燈る
あなたの前にあるものは
残酷なまでの愛だけど
僕のこの気持ちは 少しの曇りも無いものだから
どこかの公園で 雪をかき集め 形にしようと笑う
あなたに捧げる歌は 全てホンモノ
飾らない笑顔が見れる
その日まで 待つよ
暮れそうな陽を一緒に此処で見てた
あなたの胸にあるものは
傷だらけの愛し方
僕のこの気持ちは 少しの曇りも無いものだから
傷は癒えることもなく
だけど理解り合える そんな二人でいたい
飾らない笑顔を見せて
僕のこの気持ちは 少しの曇りも無いものだから
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