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希望を抱いて。
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| 作詞 ５４０。 |
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眠れない夜が迎えに来た日は
一晩中天井と睨めっこして現実と戦ってた
戦って 戦って 戦って唇噛み締め
それでも眠れない時は薬を飲んだ
こんな物にまで手を借りないと
生きていけない自分
薬を飲んで夢の中へと入り込む
夢でうなされてしまった時は
そっと目を開けて自分の腕の傷を見る
右手には刃物 左手には拳を握って
死にたいなんて泣きごと言うな？
生きたいの間違いだろう
泣きたいなんて弱音吐くな？
笑いたいの間違えでしょう
朝が来るたびため息つく
そんな日がいつか来ないように
明日って日があるんだろうか・・・
薬や刃物に頼らなくても
生きていける自分がいつか いつか
人に誇らしい背中を向けれるように
明日って日があるんだろうか・・・
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