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SAKURA DROPS
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作詞 トロる |
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小さい桃色の桜のかけらが空の中で舞う
太陽の薄日が薄笑い
貴方の事を思うと胸がむせかえるほど 貴方が好きです
貴方の事何も知らないのに 貴方に恋に落ちてしまった
何故か愚かな自分をせめる
春には迷鳥が微笑んでくれる
無風の指先が僕の頬を触れる
冷たいけど 何故か温かく感じる 気持ちよ…
桜の木が住むこの道
見てるだけで なんだから心が落ち着く
桜の花弁が千鳥足で
僕の頬に舞い降りた
幸せは長く続かない 覚悟は出来てた
でも出来るだけ もっとこの景色を眺めていたかった
桜が僕の胸焼けを癒してくれる
鳴禽がとくいの歌を唄う
鳴禽の歌声を聞くと「春だね…」感情がそう噛み締める
春には花が微笑んでくれる
村雨が気持ち良く感じた
桜の上に雫が流れる
僕の心は桜の様に散っていった
一度は綺麗な形を保つていた 僕の恋心
Now it is broken
And it’s falling apart like SAKURA DROPS
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