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作詞 愛元梨里 |
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想い出は
一瞬前からはじまる
出逢うより切なく
寄り添うほど深く
僕の中にそっと降り積もる
君を見つけたあの夜のこと
いまでも覚えてるよ
きっかけなんて他愛のない出来事
今はただ恋しくて
寂しさに押しつぶされそうなとき
そばにいてよ
君の言葉に ふと気付く
ずっと探していたもの
僕らは逃れられない孤独に
ずっと追われていたけど
二度と戻る事はないだろう
片割れを求めて 彷徨う
長い長い旅に疲れてた
君と会うため ここまで来たんだ
それだけが僕の真実
想い出が君を泣かす事などないよ
どんなに悲しい記憶も
泣いてる君が想い出すだけ
心配しなくていい
僕は何も持っていない
君への心
伝える術も知らない
ただ抱きしめることしかできないけれど
君なしで生きてきたことが
不自然だった気がする
僕の言葉に ふと笑う
その笑顔だけずっと
僕らがめぐり合えた奇跡は
時の気まぐれかもしれない
二度と離れない約束をして
永遠を求めて 彷徨う
長い長い旅に出かけよう
君とふたり ここから歩き出す
手をとり歩いてく
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