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心の声
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作詞 碧維葉斗 |
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ある日気がつけば心の中に1つの華が咲いていて
あたしが気づかない間に立派な華となっていた。
何時咲いたのかもわからないくらい
其の華は輝いてたんだ
昔からそうだったんだ・・・。
あたしの知らないうちに華が咲き
言葉を伝える前に枯れる其の華を
いつまで咲かせ続けれるのかな
そんな自分が大嫌いで
本当にこんなアタシでも
ちゃんと恋ができるのだろうか・・・
怖い夢を見た日があった
大切な物を失う夢を・・・
とても辛かったんだ
とても淋しかったんだ
雨はアタシの心の奥にあるものを
掻き乱してかき荒らしてサラリと消えてしまった
雨が降り太陽が顔を出して
大きく広がる青い空を眺めている
アタシがココに居る
この真っ青な空の下でどんなに笑っても
どんなに泣いてもどんなに叫んだって
貴方はもう戻って来ないのですか?
恋をしてこんなに苦しくなって
でも沢山の経験を重ねて沢山泣いて沢山笑って
また大きな虹を作るんだ何色もの色を使って
あの大きな空に大きく虹を描きたい
きらきら輝く光を浴びて今日も一段と輝き続けようと
そしてまた恋をして
彼の事を前よりもずっとずっと愛していきたい
そう想うんだ。
アタシはそれが不安で
彼の気持ちが不安で
恋をしたくなくなってしまう
でもやっぱり恋がいい
恋がしたぃ。
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