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君と僕と友と
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作詞 木下胡桃 |
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朝が眩しく 輝いている
このまま大切な時間を過ごしたい
悲しい数だけ 笑いもあるだろう
いつか君と話した丘の上で笑っていた
君はもういない 遠くで手を振り
笑顔で「さようなら」だなんて
少し想いが込み上げ 涙が溢れる
友と語り 笑いあった夜
夢は熱く 希望は高くて
友が泣いて 僕が慰めいた
そんな暖かな思い出の中で
僕はぽつりと溜息している
静かな丘で 僕1人で見つめた
夕日が真っ赤に燃えていた
遠くで君も 夕日、見ているかな
そんな思いを浮かべ 鼻歌歌って
友と語り 泣き喚いてる
瞳は赤く 声を張り上げて
僕が泣いて 友が慰めてる
そんな思い出の中で・・・
君は遠くでこっちを見ていて
僕は走って君を捕まえようとしている
だけど君は遠ざかっていく
思いでも同じように遠ざかっていく
君はもういない 遠くで手を振り
笑顔で「さようなら」だなんて
少し想いが込み上げ 涙が溢れる
友と語り 笑いあった夜
夢は熱く 希望は高くて
友が泣いて 僕が慰めいた
そんな暖かな思い出の中で
僕はぽつりと溜息している
君は遠くでこっちを見ていて
僕は走って君を捕まえようとしている
だけど君は遠ざかっていく
思いでも同じように遠ざかっていく
君は もう僕の元にはいない人
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