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un-discolored flowers
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| 作詞 藤中 塁 |
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lalala・・・
遥か 遥か 遠い昔 僕らは泣きながら
この地球に 生まれ着いたんだ そして・・・
僕らは 決して一人なんかじゃないから
そのことだけは 忘れないでいてほしい
もう 怖がるのは終わりにしよう そして 歩き出そう
少しでもいいから 涙を 笑顔にかえる勇気を出してみよう
僕には こんな場所でしか あなたを思うことしかできない
あなたは いつも その 笑顔を絶やさないでいてほしい
時に人間は 自ら犯した 罪に涙する生き物
その涙には これからの答えがあって
光りと影なんて いつも隣合わせで求めればきりがない
いつか手にした 一枚の花びらのように色褪せぬよう生きよう
いつしか 空は黒く染まり 青い月が僕らを いつものようにてらす
白く尖った光りを いつまでも放ち そして 星たちは輝きを増していく
僕らは どんな場所にいたって 幸せになるために生まれてきたんだ
僕らは いつでも自由すぎて 行き先も見つからなく彷徨っている
目の前の出来事が 全て絶望というものに見えた 全ての始まりだった
そんな 自分に白い花を一輪 そっと添えた・・・lalala・・・
悲しすぎるものは 夢を諦めることよりも 自らを嘆いてしまうこと
ただ 僕はそうなりたくなかったから 今という時間に足跡を残した
lalala・・・いつか lalala・・・これからも lalala・・・ずっと
あなたが 涙していても きっと 僕は何もしてあげられないだろう
もしも あなたが 微笑むのなら 僕は あなたに約束しよう・・・
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