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悲しみの果てに
作詞 紅猫
正しいものなんて実はなにもなかった
僕が僕であることに偽りなどないんだから
だけどソレを疑ってくる君がいるから
僕はいつまで経っても籠の中の鳥
自由を知らずにただ一点を見つめるだけ

恋しい歌は 悲しい歌になり
愛しい歌は 僕を切り刻む

理由はいえない いい訳みたいなものだから
夕焼けを見つめる君の瞳には
僕の知らないものが映っていたよ

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歌詞タイトル 悲しみの果てに
公開日 2004/05/09
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コメント 二作品目です。最終的には悲恋になりました。この詩を読んだ皆さんの心境はいかがなものでしょう?
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