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純 愛 恋 歌
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| 作詞 前宮千鶴 |
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深い緑の葉 飛び舞う蝶に
あなたと会った頃の私 想い出し
ただ純粋に あなたを「特別」だって思ってたあの頃
「大好き」って まだ何の照れくささも
感じてなかった あの時
ねぇ どうして こんなにも
私は変わったのだろう
「大好き」の一言も 照れて言えなくなってしまった
素直になれば良いとわかってるのに どうしても成れない
ねぇ どうして こんなにも
あなたは変わったのだろう
「大好き」の一言も もうずっと聞いてない
ほらまた 私の頬 冷たい涙が 一雫
白い粉雪 真っ白な空に
心 冷たくなった私 想い出し
ただ なんとなく
これからもずっとあなたと居るのかなって想ってたあの頃
「私だけ見て」なんて いえる訳ないって わかってた
けど 少し素直になって 言ってみようと想ってたあの頃
ねぇ どうして こんなにも
私の想いは 伝わらないのだろう
「大好き」って言わないと 貴方は気付いてくれないの？
ねぇ どうして そんなにも
あなたは淋しそうな顔してるの？
「大好き」っていったら あなたは笑顔になるの？
ほらまた 私の頬 冷たい涙が 一雫
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