|
|
|
きみがいたから
|
作詞 明 |
|
なぜ君は悲しげな目をしてそこに立っているの?
僕がそばにいるのに
ただ悲しそうな顔してそこに立っている
君の笑顔になんども救われた
君がいたからぼくはいまここにいる
嫌ならそう言ってくれこの沈黙が痛い
突然君は背を向け走り出す
待っての声も届かず夕日に消えていった君
もういい 疲れたからと追うこともしなかった
ホームでたまたまあった君
遠いところへいくのだと告げられて
僕は後悔した でも今は涙を流すだけしか
できなかった さようなら愛しい人
電車を見送りつぶやいた
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|