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桜が咲けば
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作詞 SIN |
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ふわり、風がふいて
桜の香りが
空から舞い降りて
僕らは旅立っていく
ちっぽけなプライド持って
出会った頃も
同じような天気だったね。
きっと今私の胸にある
あなたへの想いは
伝える事なくこのまま終わるでしょう
不思議だね
あの日生まれた雛は
もう大空を羽ばたいているのに
私はいつまでも変わらずに
”桜が咲けば”
分かりきったこと。
明日からもう毎日会えないんだ
勇気出して 最後にもらった
ボタンになんて もう
あなたのぬくもり残ってないよ
思い切り泣いたけど
次の日は楽になった
きっと明日は今日より
もっと楽になってる
人はこうやって忘れていくんだな
そう思ったら
また、切なくて・・・
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