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友への歌
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作詞 天歌-AmauTa- |
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真上に投げる帽子が春の別れを告げる。
長い長い学生生活。
君と二人で過ごした4年という月日は、
いつまでも、この胸の中に残る。
喧嘩した夏の夜、冬の日に飲んだコーヒー。
今ではもう、思い出の一ページ
夢を見つめ
夢を語って
共に過ごした君だから
とても悲しく
とても切なく
辛い別れだけど
今、僕たちは、
明日を見つめて、
酒を交わして、
旅に出る。
君との約束。
忘れないよ。
たった一度の友への歌。
今では全てが変わってあの日の事も遠く感じる。
今日も夜中に帰ってきた。
一人寂しく揺られる電車の中で見ていた、
あの街の風景は寂しかった。
虚ろに見つめている、霞んだ向こうにあるモノ。
遠くに居る君も見ているのかな?
今を見つめ、
明日を見出す。
現実は厳しいけれど、
諦めずに、
投げ出さずに、
僕は向き合うよ。
今の僕には、
とても深く、
とても長い、
道だけど。
君との約束、
胸に秘めて、
歩き出すよ今日もまた。
今は無理だとしても、
明日はわからない。
今はあえなくても
いつか会えるさ。
君との約束を果たしに、
いつか君の所に…。
夢を見つめ
夢を語って
共に過ごした君だから
とても悲しく
とても切なく
辛い別れだけど
今、僕たちは、
明日を見つめて、
酒を交わして、
旅に出る。
君との約束。
忘れないよ。
たった一度の友への歌。
今を見つめ、
明日を見出す。
現実は厳しいけれど、
諦めずに、
投げ出さずに、
僕は向き合うよ。
今の僕には、
とても深く、
とても長い、
道だけど。
君との約束、
胸に秘めて、
歩き出すよ今日もまた。
この歌を歌いながら…。
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