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アノヒニモドレルナラ。
作詞 花蓮
掌に零れる笑顔 掌に零れる涙
君との想い出


小さな背中を見送り それは夢のような日々
止まることを知らないその感情は

まるで僕をせせら笑うあの月のように 
手を伸ばせば光が満ち
手を下げれば闇が絡まりついてくる
それでも繋いだ手は温かくて
君のぬくもり思い出すようで

振り返り、見上げて、それでも逆らって、
時代の流れはヒドク残酷で
風の吹く青空の下 僕と君との思い出
目を閉じればほら今もそこに君は存在してる
一緒に笑ってた日々がやけに懐かしいね


流れる深紅に
どうして、と呟いた言葉は人並みに消されていった
そう、そういう時代

僕と君が出会うことなんて二度とない

小さな欠片さえ、もう見えない


空が、泣いた。
ヒカリが、消えた。

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歌詞タイトル アノヒニモドレルナラ。
公開日 2004/05/01
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コメント 初投稿です。心にある言葉を少しずつくっつけた感じなので言葉が乱暴\なところがあったらすみません;一応シリアスな感じに仕上げてみました。彼女が死んでしまい、ひとりになってしまった男の詞です。
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