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「学院」
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作詞 涙そうそう |
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そっちの生活にはもうなれたかい?
君がここを離れてからもう随分経った。
君のことだから、胸張って歩いてることでしょう。
今の僕は、ベンチに座って空をながめてる。
いろんな空があることをみつけて、それだけが僕の自慢。
君は忘れたかな?
1番の思い出。他人のことは考えなかったときのこと。
恐れることはなにもなかったこと。
猫を平気で蹴っ飛ばせたときのこと。
やけに、重力が重かったのに、まったく気にしなかった。
今も僕の頭にはのこっているよ。
そのときの景色が僕の頭で再生されてる。
君のことだから、今日を強く生きてるでしょう。
今の僕は、昔の思い出を振り返ることしかできない。
いろんな思い出があることを知り、アルバムに埋め込むだけ。
君は忘れたかな?
大きな木のこと。なんにも生らない木を育ててたこと。
不安なんていだかなかったときのこと。
新しい毎日だけをしっていたから。
やけにそらがきれいだった。叫んだら神様が気づくような。
僕のなかにある日々を君はなんという?
いろんなことがいっぺんに入ってきたのに、楽しすぎちゃって、日記をつける
暇なんてなかった。ずっとこのまま毎日が続けばなんて、思う暇さえないほど、
その毎日は想い出いじょうのものになっていたよ。
僕が部屋に一人でいると、君は必ずやってきて
「ここにいたの?」って、そのさりげない一言も
今じゃ愛しくて・・・
僕のなかにある日々を君はなんという?
いろんなことがいっぺんに入ってきたのに、楽しすぎちゃって、日記をつける
暇なんてなかった。ずっとこのまま毎日が続けばなんて、思う暇さえないほど、
その毎日は想い出いじょうのものになっていたよ。
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