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『心地よい悲しみ』
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作詞 赤裸々PINK |
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いつか、見上げた夜空は
太陽に消されて行くから
だけど忘れずに居よう
悲しみを握り締めて…
さよなら愛しい人よ
貴方は今幸せですか?
あの日見た夕焼けを今、
優しさに変え生きて行く…
また来る夜明けの太陽がこの夜を消して行く時、
僕は悲しみを忘れますか?
あの夜を忘れるんですか?
僕はまるで光に集まる虫の様に
貴方に心奪われて…
また同じあの夜空の下、
悲しい夕焼けを思い出す。
さよなら愛しい人よ
貴方は今幸せですか?
朝と夜があるように
幸せと悲しみは一つ…だから
もしも悲しいならこの詩を聴いてください。
夜空に星があるように…
嗚呼、心地よい悲しみよ…
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