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迷子のスニーカー
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| 作詞 ㎡ |
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どんな逃げ道つくっても迷子になっても
あなたは迎えにきてはくんないね
街灯の光ちっとも暖かくない
ここからじゃ帰り道もわかんない
どうしたどうした 涙がチラリ
さみしいなんて 思わせぶりなこと
うまくは言えないよ
「あたしはあたしで一人で平気」
どうしてかなぁ いつもと変わらない筈の空に
あたしのモノクロの涙はうまくシンクロしなくて
ボロボロのスニーカーも笑ってはくれない
どういうことなんだ あたしは一人？
また明日も同じように
ボロボロスニーカー履いてく
踏まれて転んで破れても
ちっとも痛くないよ！
なんて虚勢はるの可愛くないよ
迷子になっても探してもくれないじゃない
そんな言葉ほしかったんじゃないのよ
ただただ あたしの帰る場所が
ちょっとぐらい あったらなって
どんなにいいかなぁって
これって欲張り？
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